公益財団法人殉職船員顕彰会


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令和元年 第45回戦時徴用船の最期 大久保一郎遺作展について
先の大戦中、大阪商船(現 株式会社商船三井)の社長岡田永太郎氏は、次々と沈められていく社船と犠牲となっていく船員に胸を痛め、同社嘱託画家大久保一郎氏にその様子を絵画に残すように命じ、これを受けた大久保一郎氏は生存船員等の証言を基に戦時徴用船の遭難の様子を描いた絵画(30号油彩)約80点を制作しました。

厳しい軍秘のなかで描かれたこの絵画は、徴用船の悲惨な最期を伝える唯一ともいえる貴重な記録です。

戦後の混乱でその所在も分からなくなっていましたが、昭和57年同社の倉庫より発見されました。約80点の絵画のうち、修正復元できた油彩37点および白黒写真として保存されていた12点を、年に1回、『戦時徴用船の最期 大久保一郎遺作展』として公開いたしております。

第45回の開催は下記のとおり予定しております。

             記

開催日 令和元年8月8日(木)〜8月13日(火)

時 間 午前10時〜午後6時
     *初日:8月8日午後1時開場
     
会 場 越谷コミュニティセンター(サンシティホール)
    ・展示ホール
     埼玉県越谷市南越谷一丁目2876-1
     
交 通 :【電車】
     JR武蔵野線南越谷駅、
     東武スカイツリーライン新越谷駅
     (地下鉄日比谷線・半蔵門線直通)
      東口より徒歩3分

      【自動車】
       東京外環自動車道・草加ICより10分
       *ホールには無料駐車場がございません
        ので、近隣の有料駐車場をご利用
        ください。
        <参考>
        サンシティ地下駐車場
        営業時間:7:00〜22:30  
         料金:110円/30分
     
【入場料】 戦時徴用船の最期 大久保一郎遺作展の
       入場料は無料です
                      以上

元船員の戦争体験談募集中
先の大戦では、船員6万余人の尊い命が犠牲となりました。
終戦から70年が経ち、徴用船員の悲惨な状況を風化させないためにも、戦争体験談の資料を作成し次世代へ伝えます。

戦争を体験された船員の方は、下記まで体験談をお寄せ下さい。

戦争を体験された船員の方をご存知の方は、ご紹介ください。

         記

公益財団法人 日本殉職船員顕彰会
〒102-0083 東京都千代田区麹町四丁目5番地
電話 03-3234-0662 FAX 03-3234-0682

                   以上

2019年 第49回戦没・殉職船員追悼式について  −参列御礼−
第49回戦没・殉職船員追悼式は5月15日(水)挙行いたしました。
多くの皆様に参列いただき誠にありがとうございました。

半ばから涙雨の降る中での式典となり、
何かと混雑に取り紛れ不行き届きの段
悪しからずご容赦くださいますようお願い申し上げます。

              記

日時:2019年5月15日(水)午前11時〜12時

式場:神奈川県立観音崎公園 戦没船員の碑
    (神奈川県横須賀市)

式次第:開式の辞
     国歌斉唱
     黙とう
     会長式辞
     内閣総理大臣追悼の辞
     会長献花
     遺族代表献花
     各界代表献花
     参列者献花
     式電披露
     能楽「海霊」奉納
     閉式の辞
  
懇親会:午後12時30分〜午後1時30分

*式典会場は屋外となります。
 近年の温暖化の影響で晴天の場合は気温が高くなることが
 予想されます。
 暑さ対策として、帽子・日傘・水等をご用意ください。

*式典は雨天決行です。雨具の用意をお願いします。

*開式前に海上自衛隊横須賀音楽隊の前奏があります。
 (雨天の場合、前奏は変更になることがあります。)

*晴雨に関わらず受付は午前9時に開始します。

*乗用車による式場乗入れはできません。
 午前9時から11時10分まで
 観音崎バス停から式場の『戦没船員の碑』まで
 無料マイクロバスを運行します。

*懇親会終了のころ(概ね午後1時から午後2時まで)
 懇親会会場の観音崎京急ホテルから京急「馬堀海岸駅」まで
 無料マイクロバスを運行します。

*JR東京駅から観音崎バス停までの
 所要時間は約1時間30分です。

ご案内状の発送は4月上旬を予定しております。

                       以上

『2015年山縣勝見賞』特別賞を受賞
 当会は、戦争と戦後の海難などによる殉職・戦没船員の慰霊とその功績を伝える事業が評価され、『2015年山縣勝見賞』特別賞を受賞しました。贈呈式は平成27年7月21日、東京・平河町の海運ビル(海運クラブ)で行われ、当会理事長の植村が出席いたしました。
 今年はほかに、著作賞を大坪新一郎、加藤光一、仲條靖男、成瀬健の各氏共編著による「シップリサイクル条約の解説と実務」、論文賞を鈴木理沙氏の「定期船・不定期船を対象とした外航海運におけるCO2排出量の削減策の検討に関する研究」、功労賞を運輸政策研究機構・運輸政策研究所所長で一橋大学名誉教授の杉山武彦氏のそれぞれが受賞しました。
 山縣勝見賞は08年に創設され、今年で8回目を迎えます。


◆お問合せ
 公益財団法人 日本殉職船員顕彰会
 <kenshoukai@isis.ocn.ne.jp>