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◇ 令和7年 第52回戦没・殉職船員追悼式 開催について |
令和7年 第52回戦没・殉職船員追悼式を下記のとおり開催します。
記
日時:令和7年5月14日(水) 11時00分〜12時00分頃 式場:神奈川県立観音崎公園 戦没船員の碑 (神奈川県横須賀市)
*ご案内状の発送は4月上旬を予定しておりますが、ご案内を差し上げない方々も自由にご参列いただけます。
*晴雨にかかわらず受付は09時00分に開始します。
*開式前に海上自衛隊横須賀音楽隊の前奏があります。 (雨天の場合は、前奏は変更になることがあります。)
*式典は雨天決行です。雨具のご用意をお願いします。
*式典会場は屋外となります。 近年の温暖化の影響で晴天の場合は気温が高くなることが 予想されます。 暑さ対策として、帽子・日傘・水等をご用意ください。
*乗用車による式場乗入はできません。 09時00分から11時10分まで観音崎バス停から式場の『戦没船員の碑』まで無料マイクロバスを運行します。
*式典終了後、12時00分から13時00分頃まで『戦没船員の碑』から観音崎バス停ならびに京急馬堀海岸駅まで無料マイクロバスを運行いたします。
*JR東京駅から観音崎バス停までの所要時間は約1時間30分です。
*懇親会は会場の都合により行いません。
以上 |
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◇ 令和7年度 知られざる民間船舶の悲劇「第51回戦時徴用船遭難の記録画展」について |
令和7年度(第51回) 知られざる民間船舶の悲劇 戦時徴用船遭難の記録画展 -大久保一郎画伯遺作- は下記の通り開催いたします。
記
*会期:令和7年9月5日(金)から 令和7年9月15日(月、祝日)まで
・開館時間:9月6日(日)から9月14日(日)は 10時00分から17時30分まで ・初 日:9月5日(金)は13時00分開場 ・最 終 日:9月15日(月、祝日)は16時00分閉場 ・休 館 日:9月8日(月)
*会場:静岡市清水文化会館マリナート 1階 ギャラリー 住所:静岡県静岡市清水区島崎町214番 *交通:《電車の場合》 ・JR清水駅東口から徒歩3分(清水駅自由通路直結) ・静岡鉄道 新清水駅から徒歩10分 《お車の場合》 ・東名高速道路清水ICより自動車で約10分 *現地には一般駐車場はありません。周辺の駐車場をご利用ください。 *入場料:無料
*予約の必要はありません 以上
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◇ 元船員の戦争体験談募集中 |
先の大戦では、船員6万余人の尊い命が犠牲となりました。 終戦から73年が経ち、徴用船員の悲惨な状況を風化させないためにも、戦争体験談の資料を作成し次世代へ伝えます。
戦争を体験された船員の方は、下記まで体験談をお寄せ下さい。
戦争を体験された船員の方をご存知の方は、ご紹介ください。
記
公益財団法人 日本殉職船員顕彰会 〒102-0083 東京都千代田区麹町四丁目5番地 電話 03-3234-0662 FAX 03-3234-0682
以上
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◇ 『2015年山縣勝見賞』特別賞を受賞 |
当会は、戦争と戦後の海難などによる殉職・戦没船員の慰霊とその功績を伝える事業が評価され、『2015年山縣勝見賞』特別賞を受賞しました。贈呈式は平成27年7月21日、東京・平河町の海運ビル(海運クラブ)で行われ、当会理事長の植村が出席いたしました。 2015年はほかに、著作賞を大坪新一郎、加藤光一、仲條靖男、成瀬健の各氏共編著による「シップリサイクル条約の解説と実務」、論文賞を鈴木理沙氏の「定期船・不定期船を対象とした外航海運におけるCO2排出量の削減策の検討に関する研究」、功労賞を運輸政策研究機構・運輸政策研究所所長で一橋大学名誉教授の杉山武彦氏のそれぞれが受賞しました。 山縣勝見賞は08年に創設されました。
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◆お問合せ
公益財団法人 日本殉職船員顕彰会
<kenshoukai@isis.ocn.ne.jp> |